動作確認ブラウザ
- GoogleChrome(v29)
- Firefox(v24)
- InternetExplorer(v8)(v9)(v10)
流量計算(排水)@Web
管径と勾配と粗度係数から流量と流速を求めます。
使い方
1.Manning公式(満流)かKutter公式(満流)かを選択します。
2.管径と勾配と粗度係数を入力します。
3.「計算」ボタンを押すと結果が表示されます。
4.「リセット」ボタンを押すとすべての項目が初期値になります。
※数値は半角英数字です。小数点も可。入力すべき項目が 0、空白、文字列などですと正しく計算されません。
※灰色の項目は書き込む必要のない項目です。計算の際、空白にする必要はありません。手動書き込みを考慮して内容は変更できるようにしてあります。
※下の二つのテキストエリアは右下角をドラッグすることで大きさを変更できます。(GoogleChromeとFirefox)。
書き込み
求めた計算結果をテキストエリアに書き込むことができます。
1.「計算と同時に書き込む」にチェックを入れておくと、「計算」ボタンを押したときに計算と同時に書き込まれます。
2.手動で書き込む場合には「手動書込」ボタンを押してください。
3.テキストの全消去は「クリア」ボタンです。
4.各項目はチェックボックスのオンオフで書き込みの選択ができます。
5.上のテキストエリアはweb上で見にくくならないよう、計算結果を切り捨て処理し、小数点以下第二位まで表示します。
6.下のテキストエリアは端数処理をしていません。また、エクセル用にCSVとして読み込めるよう、すべての項目をカンマ( , )区切りにしています。
7.テキストエリア内をクリックするとボックス内のテキストが選択状態になります。コピーはされないので、右クリックか ctr+C でコピーしてください。
エクセルとCSV
選択したテキストをコピーしてそのままエクセルシートに貼り付けるとひとつのセルに貼り付けられてしまいます。
これを各項目ごとにセルを分けて貼り付けるためにCSV形式のファイルを利用します。
1.コピーしたテキストをテキストエディタなど(Windowsなら「メモ帳」など)に貼り付けて、ファイルをCSVファイルとして保存します。名前は任意。拡張子が( .csv )の形式です。
2.保存したCSVファイルをエクセルで開きます。カンマ( , )で区切った各項目がそれぞれ別セルのデータとなります。
3.エクセルファイルとして名前をつけて保存します。